高気密・高断熱をご検討の方は、建物のQ値、C値をご参考下さい。

 次世代省エネ基準(平成11年3月告示) 地球規模でのCO2排出削減も対応して、住宅の省エネを推進するため断熱気密の設計・施工基準を定めたものです。

・Q値(熱損失係数) =1.9w/㎡以下
・C値(相当隙間面積)=2.0cm/㎡以下
 ※数値が小さいほど高性能
     ・換気回数=0.5回/時間
 ※2時間で1回家の中の空気が入れ替わる事
 <住宅の次世代省エネルギー指針>から抜粋

2020年省エネの義務化が予定されています。

断  熱

Q値 熱損失係数
1.4w/㎡以下

床 … カネライトフォームスーパー 
   E-Ⅲ 100mm
壁 … 高性能グラスウール24K
   (アクリアウール)
天井 … セルロースファイバー400mm
窓 … 樹脂サッシ高断熱ペアガラス入
ドア … 次世代基準Ⅱ地区適合断熱ドア

 

気  密

C値 相当隙間面積
0.1c㎡/㎡以下

完成時に全棟気密測定実施致します。 

 

暖  房

全室にパネルヒーターを設置することで温度差の無い暖かい環境を実現します。

 

換  気

顕熱回収装置(24時間換気システム)
換気回数0.5回/時間室内CO2濃度1,000ppm以下

 

調 理 器

室内空気を汚さないためIHヒーターを標準設置しております。

 

構  造

在来軸組工法

 

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